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【茶番】超機密調査任務~前編~
はじめに。
この記事は相互リンクさせてもらっているスカイリムの踊り食い様のネタを含みます。
先にそちらを見ることをオススメします。
では、はじまりはじまり~
~首長の私室~
何やら深刻な表情で会話をしている二人
バルグルーフ「いいか・・・これは極めて重要な任務だ・・・頼んだぞ」
アオイ「・・・御意」
後日・・・リバーウッド近郊
アオイ「目的地確認。さて、任務の準備に取り掛かりますか・・・」
一体彼女の任務とは・・・?
時は戻って首長の私室
アオイ「身辺調査・・・?」
バルグルーフ「そうだ。だが、実際に家に入ってこと細かく調べるんだ」
アオイ「家に入ってって・・・泥棒の真似事をしろと?」
バルグルーフ「半分正解だ。だが、彼女らの家は、半分”宿”になっている。」
アオイ「なるほど。客を装え、と」
バルグルーフ「その通りだ。故に、顔が知れていないお前が適任、というわけだ」
アオイ(衛兵だって普段兜被ってるし顔バレしてないと思うけどな・・・)
バルグルーフ「まぁ、そういうわけだから、頼んだぞ。」
アオイ「はっ」
バルグルーフ「あぁ、それと、話は変わるんだが」
アオイ「?」
バルグルーフ「おっぱいが気になってしょうがないんだけど、触ってもいいよってことなの?」
バルグルーフ「アッハイすみませんでした」
~再び場面はリバーウッド近郊~
新たにできた宿へ向かう旅人(?)が一人・・・
???「さて・・・」
アオイ「変装は完璧ね。」
流れ者の労働者に扮したアオイが不敵に笑う。
アオイ「ごめんくださーい!」
アオイ「留守?宿って聞いてたけど・・・」
???「はーい!!ただいまー!!」
隣の扉の向こうから元気な女性の声が響く。
???「いらっしゃい!すまないな。ご飯の支度してたもんで」
と、出てきたのは右目を眼帯で覆った少女だった。
アオイ「(若いわね・・・)あ、あの、新しい宿と聞いたので、寄らせてもらったのですが・・」
リコリス「お、じゃあお客さんだね!ようこそようこそ!私はここの管理人のリコリス。幸か不幸か、今日はガラ空きなんだ!宿泊なら大歓迎だよ!」
アオイ「そうですか。では一部屋、お願いできますか?(なるほど、この子が首長の言ってた子か・・)」
リコリス「勿論さ!軽く案内するから着いてきてくれ。一名様ご案内~っと」
気分よく案内を始めるリコリスと、後に続くアオイ。
リコリス「左が、シングルで、右がダブルなんだ。基本的に一人の場合はシングルなんだけど・・・今日は空いてるからダブル用の部屋を貸すよ!」
アオイ「え、でも・・・お高いんでしょう?」
リコリス「ははっ。心配しないでよ!人数でゴールド貰ってるんだ。ダブルもシングルも一人で使うなら料金はおんなじさ。ささ、荷物置いて来なよ。もう一か所案内するからさ」
アオイ「ツイン、じゃなくてダブルなのよね・・・何かしら、この虚しさ」
アオイにそんな相手はいないのである。処女ではないが、大体が山賊とかトr・・アバーッ!?
アオイ「ナレーターは余計な事を言わなくていいのよ(納刀)」
さて、荷物を終えたアオイはリコリスに案内され、ロビーの下の階、地下へ降りる。
そこではドドドドという水音と湯気が立ち込めていた。
アオイ「まさか・・・これは・・・」
リコリス「へへー。ウチの自慢なんだ!」
そう、お風呂である。
アオイ「見事なもんね・・・」
リコリス「まぁ、私らも使わせてもらってるけどな。お客さん用にちゃんとお湯張り替えるから、安心してな」
アオイ「そうなんですか。わかりまし・・・!?」
アオイの目が何かを捕える。
アオイ「ちょ!?魚!サケがいるわよ!?」
リコリス「ありゃー?また逃げ出したのかぁ。目を離すとすーぐこっち来たがるんだよなぁ」
アオイ「え?」
リコリス「ペットなんだ。私の」
アオイ「ああ、なるほ・・・ん?」
アオイ「ペットって、普段はどこに?」
リコリス「もちろん水槽だよ?」
アオイ「いや、水槽からどうやって・・・てかお湯の中でなんであのサケ平気なの?」
リコリス「えっ?」
アオイ「えっ?」
リコリス・アオイ「「えっ??」」
コワイ!
ロビーへ戻ってくる
アオイ「そちらのドアは?」
リコリス「ん?あー・・・こっちは私たちの居住スペースなんだ。まぁ、プライベートってやつかな・・・」
アオイ「あ、そうでしたか。すみません(ま、知ってたけどね。見せては、くれないか・・・)」
リコリス「じゃあ、そろそろ夕飯時だろ?ご飯持ってくるからちょっと待っててくれる?」
アオイ「そうですね。では楽しみにしておきます。」
リコリス「任せて!」
色々話を伺おうと一緒にご飯を食べようとアオイが提案。さまざまな冒険の話を聞かせてもらった。
アオイ「いやー、凄いですね(なるほど、結構腕は立つってことね・・・)。ところで、そのボハンさんは・・・?」
リコリスの冒険譚の半分以上を占めていたボハンとやらが見受けられない。
リコリス「あ、今夜は依頼があって帰らないみたいなんだ。」
アオイ「そうですか。リコリスさんの話を聞いてると、とても素敵な男性だと思って・・・。一度お目にかかりたかったわ」
リコリス「えへへ、そうかな・・・///」
アオイ(なぜあなたが照れる・・?)
アオイ「でも、いくらリコリスさんが強いからって、奥さんを一人、放っておくなんて・・・」
リコリス「なっなななな!俺とボハンはそういうんじゃないぞ!?確かに同居はしてるけどっ仕事のパートナーってだけで・・・///」
アオイ「え・・・(は?結婚どころか恋人ですらない?うそでしょ・・・)」
リコリス「ま、まぁ!それよりさ!お風呂の準備もできてるから入りなよ!サケもちゃんと退かしたからさ!今頃いい湯加減だと思うよ!」
アオイ「あ、ああ、そうですね。それではいただこうかしら」
勧められるまま、浴室へ向かうアオイ。
パサリパサリと衣服を脱いでいく
そこで妙なものがアオイの目にとまる。
アオイ「ん?これは?」
アオイ「ちょっとちょっと・・・やましいことしか想像できないわよ・・・;」
妙なものはまだあった。
アオイ「危ないわね・・・足斬ったら大変よ・・・」
アオイ「大丈夫なのかしら・・・・・・ん?」
アオイ「”警告”?」
アオイ「何かしら・・・」
アオイ「oh・・・」
サツバツ!
気を取り直して湯船に浸かる
アオイ「ん~~~、さいっこうね。首長に言ったらホワイトランにも作って貰えるかなぁ・・・プロベンタスさんがなんて言うかなぁ・・・」
十分に疲れを癒し、戻る。
アオイ「いやぁ・・・いい湯だったなぁ。とりあえず、お風呂が最高ですって報告はしなきゃだめね」
アオイ「このままパッタリと横になって寝ちゃいたいのは山々なんだけれども・・・」
アオイ「”お仕事”しなくちゃ・・・ね。」
後半へ続く
この記事は相互リンクさせてもらっているスカイリムの踊り食い様のネタを含みます。
先にそちらを見ることをオススメします。
では、はじまりはじまり~
~首長の私室~
何やら深刻な表情で会話をしている二人
バルグルーフ「いいか・・・これは極めて重要な任務だ・・・頼んだぞ」
アオイ「・・・御意」
後日・・・リバーウッド近郊
アオイ「目的地確認。さて、任務の準備に取り掛かりますか・・・」
一体彼女の任務とは・・・?
時は戻って首長の私室
アオイ「身辺調査・・・?」
バルグルーフ「そうだ。だが、実際に家に入ってこと細かく調べるんだ」
アオイ「家に入ってって・・・泥棒の真似事をしろと?」
バルグルーフ「半分正解だ。だが、彼女らの家は、半分”宿”になっている。」
アオイ「なるほど。客を装え、と」
バルグルーフ「その通りだ。故に、顔が知れていないお前が適任、というわけだ」
アオイ(衛兵だって普段兜被ってるし顔バレしてないと思うけどな・・・)
バルグルーフ「まぁ、そういうわけだから、頼んだぞ。」
アオイ「はっ」
バルグルーフ「あぁ、それと、話は変わるんだが」
アオイ「?」
バルグルーフ「おっぱいが気になってしょうがないんだけど、触ってもいいよってことなの?」
バルグルーフ「アッハイすみませんでした」
~再び場面はリバーウッド近郊~
新たにできた宿へ向かう旅人(?)が一人・・・
???「さて・・・」
アオイ「変装は完璧ね。」
流れ者の労働者に扮したアオイが不敵に笑う。
アオイ「ごめんくださーい!」
アオイ「留守?宿って聞いてたけど・・・」
???「はーい!!ただいまー!!」
隣の扉の向こうから元気な女性の声が響く。
???「いらっしゃい!すまないな。ご飯の支度してたもんで」
と、出てきたのは右目を眼帯で覆った少女だった。
アオイ「(若いわね・・・)あ、あの、新しい宿と聞いたので、寄らせてもらったのですが・・」
リコリス「お、じゃあお客さんだね!ようこそようこそ!私はここの管理人のリコリス。幸か不幸か、今日はガラ空きなんだ!宿泊なら大歓迎だよ!」
アオイ「そうですか。では一部屋、お願いできますか?(なるほど、この子が首長の言ってた子か・・)」
リコリス「勿論さ!軽く案内するから着いてきてくれ。一名様ご案内~っと」
気分よく案内を始めるリコリスと、後に続くアオイ。
リコリス「左が、シングルで、右がダブルなんだ。基本的に一人の場合はシングルなんだけど・・・今日は空いてるからダブル用の部屋を貸すよ!」
アオイ「え、でも・・・お高いんでしょう?」
リコリス「ははっ。心配しないでよ!人数でゴールド貰ってるんだ。ダブルもシングルも一人で使うなら料金はおんなじさ。ささ、荷物置いて来なよ。もう一か所案内するからさ」
アオイ「ツイン、じゃなくてダブルなのよね・・・何かしら、この虚しさ」
アオイにそんな相手はいないのである。処女ではないが、大体が山賊とかトr・・アバーッ!?
アオイ「ナレーターは余計な事を言わなくていいのよ(納刀)」
さて、荷物を終えたアオイはリコリスに案内され、ロビーの下の階、地下へ降りる。
そこではドドドドという水音と湯気が立ち込めていた。
アオイ「まさか・・・これは・・・」
リコリス「へへー。ウチの自慢なんだ!」
そう、お風呂である。
アオイ「見事なもんね・・・」
リコリス「まぁ、私らも使わせてもらってるけどな。お客さん用にちゃんとお湯張り替えるから、安心してな」
アオイ「そうなんですか。わかりまし・・・!?」
アオイの目が何かを捕える。
アオイ「ちょ!?魚!サケがいるわよ!?」
リコリス「ありゃー?また逃げ出したのかぁ。目を離すとすーぐこっち来たがるんだよなぁ」
アオイ「え?」
リコリス「ペットなんだ。私の」
アオイ「ああ、なるほ・・・ん?」
アオイ「ペットって、普段はどこに?」
リコリス「もちろん水槽だよ?」
アオイ「いや、水槽からどうやって・・・てかお湯の中でなんであのサケ平気なの?」
リコリス「えっ?」
アオイ「えっ?」
リコリス・アオイ「「えっ??」」
コワイ!
ロビーへ戻ってくる
アオイ「そちらのドアは?」
リコリス「ん?あー・・・こっちは私たちの居住スペースなんだ。まぁ、プライベートってやつかな・・・」
アオイ「あ、そうでしたか。すみません(ま、知ってたけどね。見せては、くれないか・・・)」
リコリス「じゃあ、そろそろ夕飯時だろ?ご飯持ってくるからちょっと待っててくれる?」
アオイ「そうですね。では楽しみにしておきます。」
リコリス「任せて!」
色々話を伺おうと一緒にご飯を食べようとアオイが提案。さまざまな冒険の話を聞かせてもらった。
アオイ「いやー、凄いですね(なるほど、結構腕は立つってことね・・・)。ところで、そのボハンさんは・・・?」
リコリスの冒険譚の半分以上を占めていたボハンとやらが見受けられない。
リコリス「あ、今夜は依頼があって帰らないみたいなんだ。」
アオイ「そうですか。リコリスさんの話を聞いてると、とても素敵な男性だと思って・・・。一度お目にかかりたかったわ」
リコリス「えへへ、そうかな・・・///」
アオイ(なぜあなたが照れる・・?)
アオイ「でも、いくらリコリスさんが強いからって、奥さんを一人、放っておくなんて・・・」
リコリス「なっなななな!俺とボハンはそういうんじゃないぞ!?確かに同居はしてるけどっ仕事のパートナーってだけで・・・///」
アオイ「え・・・(は?結婚どころか恋人ですらない?うそでしょ・・・)」
リコリス「ま、まぁ!それよりさ!お風呂の準備もできてるから入りなよ!サケもちゃんと退かしたからさ!今頃いい湯加減だと思うよ!」
アオイ「あ、ああ、そうですね。それではいただこうかしら」
勧められるまま、浴室へ向かうアオイ。
パサリパサリと衣服を脱いでいく
そこで妙なものがアオイの目にとまる。
アオイ「ん?これは?」
アオイ「ちょっとちょっと・・・やましいことしか想像できないわよ・・・;」
妙なものはまだあった。
アオイ「危ないわね・・・足斬ったら大変よ・・・」
アオイ「大丈夫なのかしら・・・・・・ん?」
アオイ「”警告”?」
アオイ「何かしら・・・」
アオイ「oh・・・」
サツバツ!
気を取り直して湯船に浸かる
アオイ「ん~~~、さいっこうね。首長に言ったらホワイトランにも作って貰えるかなぁ・・・プロベンタスさんがなんて言うかなぁ・・・」
十分に疲れを癒し、戻る。
アオイ「いやぁ・・・いい湯だったなぁ。とりあえず、お風呂が最高ですって報告はしなきゃだめね」
アオイ「このままパッタリと横になって寝ちゃいたいのは山々なんだけれども・・・」
アオイ「”お仕事”しなくちゃ・・・ね。」
後半へ続く
COMMENT
ああ、すばらしいですすばらしい!
RP取り入れつつこんな形で紹介していただけるなんて!いいおっぱいです!あれ違った。
鉄のダガーで警告さしてたはずなんですがよく落ちるんですよねーw でもうまい具合に使ってくださって感謝感激です!いいおっぱいです!
お風呂シーンもいいものでくのいちです!何言ってるかわからなくなってきましたが、感謝を伝えたいです!後半も楽しみにしております(∩´∀`)∩ワーイ
RP取り入れつつこんな形で紹介していただけるなんて!いいおっぱいです!あれ違った。
鉄のダガーで警告さしてたはずなんですがよく落ちるんですよねーw でもうまい具合に使ってくださって感謝感激です!いいおっぱいです!
お風呂シーンもいいものでくのいちです!何言ってるかわからなくなってきましたが、感謝を伝えたいです!後半も楽しみにしております(∩´∀`)∩ワーイ
>Lycorisさん
泣く泣くカットしたSSとかもあったんですが、なるべく宿内のネタは生かしていこうと思います!
あ、本来は「警告」が鉄のダガーで貼り付けられてるんですねぇ。
私はてっきり使用後のダガーだとばかり・・・
後半もお楽しみに!
あ、本来は「警告」が鉄のダガーで貼り付けられてるんですねぇ。
私はてっきり使用後のダガーだとばかり・・・
後半もお楽しみに!